ブロッサムストーリー

バストケアには女性を開花させる力がある。
それを教えてくれたのは今まで出会ったお客様達でした。


第1話 Ⅰ様ストーリー
バストは人生を変化させる
沖縄でブロッサム開店の後押しになったストーリー。バストの変化と共に生き方にも大きな変化があったお客様のお話です。
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第2話 M様ストーリー
女性でいられる喜びを
別れの寂しさや、旅立ちの不安を掻き消してくれたストーリー。笑顔の奥に隠された悲しみがあることを教えてくれたお客様のお話です。
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第3話 H様ストーリー
母から始まる家族の喜び
支えてくれる家族の愛の素晴らしさを感じたストーリー。女性にとってバストケアの存在価値の大きさを教えてくれたお客様のお話です。
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第1話 バストは人生を変化させるⅠ様ストーリー

第1話

私より年上で落ち着きと気品を感じるⅠ様。
初めてご来店頂いた時、笑顔も会話もほとんどありませんでした。
目を見ても視線を逸らすI様に怒っていらっしゃるのかな?とも感じました。

お客様の価値観も、お客様のバストも十人十色。
余計な会話や雑談を好まれないお客様もいらっしゃいます。
またバストも顔と同じで形・症状も様々です。

私がやるべき事は、お客様がお悩みのバストケアを全力で行う事。
そうして、I様のバストケアが始まっていきました。

光豊胸は安定するまで週1回のご来店が必要です。
I様は毎回時間通りご来店され、ケア中も黙っていらして、足早に退店される。
それの繰り返しでした。
会話は無くとも、I様の時折見せて下さる笑顔や、下着の変化に心が満たされたのを覚えています。
しかし、I様から感じる大きな壁は薄くなっても、無くなったと感じる事はありませんでした。

そうして迎えたご卒業の日。
今まであんなにご自分の事を話したがらなかったI様が話して下さった事は
今でも私の心に焼き付いています。

最愛の人の死。その悲しみから過食に走り、益々心を閉ざしてしまった過去。
その時を支えてくれた友人・・・。
バストケアを始めてから自分の中で何かが変わり出した。
そして、支え続けてくれた友人を受け入れることが出来るようになり、
今では最愛の恋人へとなったんです・・・と。

私は効果を出すことに専念していただけです。
バストの変化と共に、I様の生き方にも大きな変化があっていたなんて・・・。
お話を伺いながら涙が止まりませんでした。

I様との出会いによって私の中でバストケアがもつ大きな力を実感しました。
そして、この仕事を天職とする。バストケアを追求する。と決意しました。

そしてもう一つ決意出来た事。
それは沖縄で開店したいと言う事です。

不思議なんですが、I様が恋人と良く行く場所が沖縄だという事でした。
沖縄の良さもその時沢山話して下さいました。
私はI様の話に背中を押されるように沖縄へ視察に行き、
それから約1年後沖縄にてブロッサムを開店させて頂きました。

I様へ
その後いかがお過ごしですか?
あの日のI様の涙は今でも忘れません。私の人生に大きな役割を下さった事感謝致します。
ありがとうございました。

第2話 女性でいられる喜びをM様ストーリー

第2話

3人のお子様と優しいご主人様の話をいつも楽しそうにされていたM様。
バストケアのきっかけは子宮の病気にて全摘出された事でした。
でも子宮全摘出が持つ大きな意味を知ったのはケアがご卒業に近づいた施術中でした。

いつも明るく、元気な笑顔のM様。
家事・育児・仕事・介護とお忙しいはずなのに、毎週電車で他県から通って下さってました。
その日の施術中はいつもと様子が違っていました。何だか真剣と言うか・・・。
そして本音を話して下さったんです。

ご主人様はとっても優しい方。仲が良いのも伝わってきていました。
でも、M様は子宮全摘出されてから自分自身が女じゃ無くなったようで優しいご主人様の言葉も
慰めにしか聞こえなくなってしまったようでした。
そんな中、ご主人様の単身赴任が決まり溝が深くなっていったようでした。

あの元気な笑顔の裏で、一人お悩みだったんだ・・・。
誰にも言えずずっと一人で抱えてきてたんだ・・・。
その日を境にM様はご自分の本心や出来事を沢山話してくださるようになりました。

そしてバストの変化と共に、プライベートでも嬉しい事が・・・。
ご主人様にご自分の本心を話せたようでした。

「今まで主人に自分が壁を作ってきたけど、
自分のバストが育ってる事で私は女なんだと思えるようになったの。
子宮は無くなったけど女じゃ無くなった訳じゃないのよね。
バストケアってすごいね。主人ともう一度昔みたいになれそうよ。」

いつも以上に明るいあの日の笑顔は今でも忘れることはありません。
そして最後に頂いた手紙。そこにはこんな事が書かれていました。

「沖縄にも私と同じ病気で同じように悩んでる女性が沢山いると思うの。だから応援してるね。
沖縄の女性は幸せだね。」

別れの寂しさや、旅立ちの不安を掻き消してくれたM様からの励ましでした。

M様へ
お子様達も大きくなったんでしょうね。
笑顔の奥に隠された悲しみがあることを教えて頂き感謝致します。
ご家族とお幸せに。

第3話 母から始まる家族の喜びH様ストーリー

第3話

H様は心臓疾患があり半年後に手術を控えたお身体でした。
光豊胸は安全なケアではありますが、お客様の安全を優先し最初はお断りしました。
でもH様は絶対にやりたいと決意が揺らぎません。

ご主人様にお話を聞いてみても同じでした。

「妻は今までも何度か手術をしてきました。
 でも半年後の手術は大手術で医師からも成功率が低いと言われています。
 だから妻がやりたいことは何でもやらしてあげたいんです。どうか宜しくお願いします。」

H様もこの事実を知っていました。
知っていて、今までずっとお悩みだったバストケアを一番にやりたいと願っていたんです。
そしてH様の主治医も同意見。光豊胸をやって良いか確認するために他県に住む先生に会いに行き、
承諾書を持って再度ご来店されました。
H様の熱意に負け、私の本気のスイッチも入れてしまいました。

H様は激しい運動はもちろん、走る事も制限されてました。
毎回ご主人様が送り迎えしてくださり、時には小学生の息子さんともご挨拶させて頂きました。
ママが大好きな息子さんの話を聞くたびに、私は半年後の手術の事が頭をよぎりました。
その度にバストケアに集中することで掻き消していたのを覚えています。

そして迎えたご卒業の日。
M様は体調も良く、ご自分のバストを触りながら

「こんな貧乳でも育つものなのね。
 私のケア怖かったでしょ?受けてくれてありがとうね。スキップしたい気分よ。」

と本当に走り出しそうだったので全力で止めたのを覚えています。

H様へ
M様との出会いで女性にとってバストがどれだけ大きな存在価値があるかを知りました。
家族への愛も。
出会いに、ケアさせて頂けたことに感謝致します。

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